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実は左肩に違和感を抱えながらのスタートだったんです。。
年末に四十肩っぽいのやってまった
それは寝ている状態から起き上がろうとしてやってしまったんです。
飼い猫が朝方騒ぎだしたものだから、目が覚めて急に起き上がろうとしたわけですね。
急に起き上がろうとして、左手をついて、上半身を起こそうとしたんです。
そしたら、左腕の付け根の部分に痛みが走ったわけです。ツーーンっという感じの。
それからというもの、左腕の付け根に違和感がつきまといます。
左手をついて力をかけるのはNG。ちょっと痛みます。
ひどい状態のときには、左腕を持ちあがらない、携帯電話を耳に当てようとしても、肩より上に手が上がってこないので、頭の方を近づけてく感じ。。
故障個所はローテーターカフなんでは?
痛む場所は肩の内側です。腕の付け根部分。
アンメルツヨコヨコを塗るとしたら、肩の外側ではなくて、むしろ腋の下に塗りたい感じ。
一応、サロンパス系のシップを貼ってみたりはしてましたが、春個所も脇の筋肉中心っていう感じでしょうか。
この箇所が、『プリズナートレーニング』の本でさんざん注意勧告されていた、[ローテーターカフ]なんでは?と思うんですよねー。
でも、STEP1トレーニングには支障はなかった
STEP1メニューを実際にやってみると、左わき下の痛みや違和感が進行するっという印象はなかったんですよね。
このトレーニングで、余計な負荷がかかってしまって、ひどく悪化するような感じではなかったわけす。
むしろ、[ウォール・プッシュアップ]とか[ヴァーチカル・プル]などが、肩甲骨を中心とした肩回りの血行を良くしリハビリテーションの役割がある、ということだったので、自然治癒力の促進を期待して、STEP1メニューを継続させました。
劇的に完治したのはSTEP2で
でも、STEP1が進むにつれ、ローテーターカフ故障が改善していく・・といった印象はすくなかったのですが。。
これが、STEP2のとあるメニューで劇的に良くなったのです。痛みが消えました。
そのトレーニングとは・・
『ストレート・ブリッジ』
このエクササイズでは、肩や腰の力を使って体幹を持ち上げます。
これで血行がよっくなったり、弱まっていた筋力に強さが戻ってきたんでしょうね・・きっと。
『プリズナートレーニング』の面白い点は、メニューが合理的に組まれていて、無理をかけずに、身体の姿勢や腱・関節などが徐々に強化されていくところです。
私もそのポイントを自分の体の変化でもって、実際に味わっている真っ只中なので、すごく気に入っています。
↓[STEP1]最初の1ヶ月 の感想記事はこちらです。
[プリズナートレーニング]最初の1ヶ月で効果を実感。STEP1を実践した感想と解説記事まとめ